【プロスピA】リアタイの投球のコツ【リアタイ初心者向け】
○投球の重要性
リアルタイム対戦において、投球はめちゃくちゃ重要です❗️
極論ですが、1点も取られなければ、負けはないわけですからね❗️❗️(引き分けの判定負けはあるよ)
しかし、いつもの対コンピュータだと思って適当に投げていると、打たれてしまいます。相手は人間ですからね。
○投球のコツ
とりあえず、下のこの5つのコツを掴めば、今より実力アップ間違いなし!
- 基本はインロー
- 四隅を狙う
- 最初から相手に球を見せない
- 相手の苦手な球を感じ取る
- 決め球を有効に使う
では順番に、説明していきましょう❗️
①基本はインロー
まずはこれ、基本はインロー。
インローとは内角低めのことです。
なぜ良いのかというと、詰まりやすく、ゴロになりやすいから。
もし打たれても、長打になりにくく、最も単打になりやすいコースだと思います。
つまりホームランを一番打たれにくいコースであるとも言えます。ホームランを打たれたくない場面ではとりあえずココですね。
ただし、インローを攻めすぎると狙い撃ちされてしまうので、高めを見せたり打者に揺さぶりをかけましょう。
②四隅を狙う
基本的にストライクゾーンの四隅を狙います。
これはリアタイに関わらずVロードなどでも同じことですが。
ただし、外角高めは注意!
球が飛びやすい上、反応打ちもされやすいです。
しかし、結構オススメの投球術が、
高めの釣り球も有効
だということ。
低め低めを見せてから高めの速い球を投げると結構ポップフライを取りやすいです。
(逆に投げられたらわかる、意外と打てない…💦笑)
③最初から相手に球を見せない
これは結構大事なこと。
個人的なオススメ投球術です。
初回の相手の先頭打者から、いろんな球を投げると、「この回転はこのように変化する」と、全部球を見られてしまい、打たれやすくなってしまいます。
ですから序盤は同じ球を2,3個投げ、2ストライクにして相手を追い込んでから決め球(主に落ちる球が有効)を投げると結構アウトにしやすいです。
つまり逆を言うと、相手の投げる球を知っていれば有利。
なのでリアタイでよく使われる選手(菅野や千賀、武田など)の球種の変化量などはよく覚えておいてください。
さらに余裕があれば、いろんな投手の球をよく覚えてください。これだけで早いカウントからも積極的に打ちにいけますし、心に余裕が生まれます😄👍
④相手の苦手な球を感じ取る
これはリアタイならでは。心理戦です。
「たまにストレートを投げると、振り遅れて空振りしている」とか、「フォーク全部打ってもゴロになってる」とか、「カットボールとスライダー見分けれてない」とか、そういうこと。
その球でカウントを稼いだり、追い込んでからその相手が苦手そうな球を投げると、有効的です。
でも、あまりその球を投げすぎちゃうと相手も慣れて打ってきますので要注意⚠️
⑤決め球を有効に使う
最後はこれですね。簡単に言うと、一番変化量の大きい球。まあこれも投手によるんで一概には言えませんけどね。
例えば、SFFやフォークなどの落ちる球は早いカウントではあまり使わずに、追い込んでから使う。
もしストライクゾーンの中なら見逃し三振になってしまうので、打者はなんとか慌てて打とうとする。結果、セカンドゴロ。みたいな。
しかし相手がその球を狙っている可能性もあるので、相手の考えを読み取ってみるのも楽しいですよ😄👍
○最後に
このように意外と、投手プレイの時も頭を使うんですよね〜。
でも、相手の裏をかく投球して、無安打に抑えたり三振を取ったりするのは結構楽しいものですよ😏
また、打つのと違って、投球サークルをタイミングよく押すだけなので、特に技術はいりません。
これさえできれば、防御率0点台も夢じゃありません。(ホントに❗️)
打者プレイでも相手の投球が上手くて打てないときは、その相手の投球術をマネしてみるのも上達の一歩となるでしょう。
それではみなさん、楽しいプロスピライフを👋